梱包発送代行依頼時のポイント

物流(梱包発送)業者の選び方~4つのPOINT~

POINT1

「許認可資格を持っているか?」

化粧品や医薬部外品を取り扱えるか?

化粧品や医薬部外品、医療機器の製造を行うには、薬事法における製造業の許可が必要です。これは、製造過程とみなされる作業を行う物流業者も同様。「効能書きの封入」「成分表示シールの貼り付け」「商品パッケージの入れ替え」などの作業は製造過程とみなされるため、物流業者がこれらの業務を行うためには、その商品に対応した許認可を取得している必要があります。

食品を取り扱えるか?

食品の製造を行うには、食品衛生法における食品営業許可が必要です。これは、製造過程とみなされる作業を行う物量業者も同様。「詰め合わせ」「小分け」「保管」などの作業は製造過程とみなされるため、物流業者がこれらの業務を行うためには、その商品に対応した許認可を取得している必要があります。

【製造業許可の例】

  • 化粧品製造業許可
  • 医薬部外品製造業許可
  • 菓子製造業許可

POINT2

「品質管理体制は整備されているか?」

保管状況により品質に影響が出る化粧品や医薬部外品、食品などは、衛生面や温度管理など厳格な品質管理が求められます。また、品番やサイズ、容量違いなど少量・多種のアイテムを管理するためにはノウハウが必須です。

梱包発送などの物流業務を委託する際は、商品の品質を維持・管理するための設備や体制が整っている業者かどうかが大きなポイント。デリケートな管理が要求される商品は特に注意が必要です。専門的な物流業務に対応できる設備・体制・スタッフが揃っている業者なら、安心して依頼できるでしょう。

POINT3

「情報管理体制は整備されているか?」

今の時代、情報はどこから流出してもおかしくはありません。商品の流通過程に少しでも“隙間”があれば、貴社の大切な情報が漏れてしまう可能性はあるのです。機密情報を含む商品をアウトソーシングに出す場合は、必ず物流業者の情報管理体制をチェックするようにしましょう。情報管理体制が整備されていない業者に頼んでしまうと、貴社の重要な情報が競合他社に知られてしまい、商品戦略に大きな影響を及ぼすことにもなりかねません。

POINT4

「融通が利くか?」

例えば、急な検品依頼や急ぎの発送依頼に対応できるかどうかは、業者のノウハウや対応力を図るうえで大きな判断材料になります。また業者によっては、小ロットの依頼を受けないところ、受けても割高な料金設定にしているところもありますので、割安で小ロットに対応してくれるかどうかも業者を見極めるポイントになります。その他、ギフト商品のラッピングやのし付け、組み立て(アッセンブリ)や特殊な包装など、対応できる範囲が広ければ広いほど、使い勝手のいい業者だと言えるでしょう。

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